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Home > ブログ > 下肢静脈瘤(下肢潰瘍性静脈瘤)の症状、原因、治療

お知らせ

下肢静脈瘤(下肢潰瘍性静脈瘤)の症状、原因、治療

ラジオロジークリニック扇町では、下肢静脈の診察・レーザー治療を行なっております。
今回は下肢静脈瘤の一つ、「下肢潰瘍性静脈瘤」の症状や原因、治療内容についてお伝えいたします。

目次

下肢静脈瘤(下肢潰瘍性静脈瘤)の症状

●下肢に茶色に変色した部分がある。
●皮膚から浸出液が出て靴下が汚れる。
●潰瘍部分に痛みや匂いがある。
●塗り薬を塗っても改善しない。

こういった症状に当てはまる方は、『下肢潰瘍性静脈瘤』の可能性があります。(別名『うっ滞性皮膚炎』)
これは、下肢静脈弁の機能がうまく働かなくなること等により、静脈の中の圧力が上昇することで血漿成分が漏れ出てしまうことでこの様な症状が起こります。
慢性的な静脈還流障害によって、皮膚の深部や皮下組織までダメージを受けることが原因です。

下肢静脈瘤(下肢潰瘍性静脈瘤)の好発部位

好発部位は、下腿(すね)の内側の下側1/3に起こることが多いです。
皮下脂肪織までいくと、うっ滞性脂肪織炎やちょっとした傷で潰瘍形成になります。
下腿に出来る潰瘍の約80%は静脈うっ滞があると言われています。

下肢静脈瘤(下肢潰瘍性静脈瘤)になる原因

下肢潰瘍性静脈瘤になる原因として考えれるのは、
●立ち仕事
●肥満
●妊娠
●下肢静脈瘤である
などが挙げられます。

静脈うっ滞が起こると、静脈内の圧が上がり毛細血管から出血しやすくなり、それにより紫斑(内出血)もしくは色素沈着が起こります。静脈内の圧が上がると動脈からの流れも悪くなり、組織にスムーズに酸素を供給できなくなるため、皮膚の各細胞がダメージを受け、皮膚萎縮や皮膚バリア機能の低下につながります。
バリア機能が破壊された皮膚では、外来刺激に対して反応しやすくなり、小さな刺激で皮膚炎をおこし湿疹病変を作ってしまいます。
バリア機能低下から接触皮膚炎になり、そこから自家感作性皮膚炎をきたします。

足の潰瘍、放置しても大丈夫?

下腿潰瘍は、表面の皮膚をいくら治療・消毒しても体内の静脈瘤や弁不全を治療しない限り、何度でも発症します。
治療で最も大切なことは、局所(潰瘍部分)の圧迫と清潔を保つことです。

下肢静脈瘤の治療例

当院にも難治性の静脈瘤の方が数名通院されております。症例をご紹介いたします。

◆50代後半の男性、立ち仕事に従事
・2019年初診。血管内焼灼術3回、フォーム硬化療法11回施術。
・年々足の状態は改善され、現在は潰瘍形成はありません。足の色も健康色に変化しつつあります。
・初診時の色素沈着も少し色が薄くなっています。
・毎日通院する必要もなく、現在は年2~3回の通院治療で良い状態を継続中。

毎日の通院は必要?

上記症例の男性のように、現在はうっ滞性潰瘍のほとんどは外来治療が可能です。仕事や日常生活に支障をきたさずに治すことが出来ます。あきらめずに、ぜひ積極的な治療継続をお勧めします。
気になる症状がある方は1人で悩まず、当院までご相談ください。

予約方法

当院では、主に土・日・祝日に下肢静脈瘤の治療を行なっております。平日にお仕事をお休みすることなく、継続治療が可能です。気になる症状がある方は、まずはお気軽に診察へお越しください。
◆専用番号06-6809-6867
◆予約受付時間9:00~19:00(月~水、金)/9:00~17:00(木、土)

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