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Home > ブログ > 下肢静脈瘤の初期症状とは?その原因とは?

お知らせ

下肢静脈瘤の初期症状とは?その原因とは?

下肢静脈瘤は程度が軽いと自分で気づきにくいことがあります。初期症状を把握しておき、ご自身でチェックしてみましょう。早期発見、早期治療で日々の不快感を解消しましょう。

目次

下肢静脈瘤の初期症状

こむら返りが頻繫にある

こむら返りは、主にふくらはぎに起こる筋肉けいれんです。筋肉が持続的なけいれんを起こし、激しい痛みを伴います。
こむら返りの主な原因は、
●筋肉の疲労(急激な運動後など)
●水分不足
●冷え
●足の筋肉量の減少
などが挙げられます。

足が疲れやすく、だるさがある

心臓から全身へ送られた血液は、また心臓へと戻ります。この血液の流れを逆流しないようにしているのが静脈弁です。
この弁が壊れて静脈血が逆流すると、血管内に血液が溜まりやすくなります。結果、足が疲れやすくだるさを感じます。

足がむくむ

足の静脈が心臓に戻りにくくなることで毛細血管内の圧力が高くなり、血液中の水分が毛細血管からしみだし、皮膚の下に不要な水分が溜まった状態のことです。夕方になると靴下の跡がついた経験、ありませんか?これもむくみです。

足がむくむ原因は様々で、
●薬の副作用
●心不全
●加齢
●リンパ浮腫
●深部静脈血栓症
●下肢静脈瘤
などが挙げられます。

足に違和感、気になる症状がある時は?

ご自身で判断せず、医療機関をご受診ください。
当院では丁寧な問診やエコー検査を実施いたします。これでほとんどの病気は診断できます。上記の症状やそれ以外でも足に何か症状があったり違和感があれば、お気軽にお越しください。
◆下肢外来専用TEL:06-6809-6867

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