下肢静脈瘤の種類と症状

下肢静脈瘤の種類

下肢静脈瘤には、大きく分けて4つの種類があります。

1)大伏在静脈瘤・小伏在静脈瘤

ふくらはぎ周辺の2本の静脈の本幹となる太い血管に起こる症状。下肢静脈瘤のなかで、最も多いタイプです。
大伏在静脈瘤は足首内側や大腿部の内側。小伏在静脈瘤は足首の後ろや膝窩部、膝の後ろがコブのように腫れます。

2)側枝静脈瘤

主に膝から下の部分で伏在静脈(足の静脈)より枝分かれした血管が拡張したもの。
伏在静脈よりやや細かい静脈瘤です。

3)網目状静脈瘤

太さが2~3mmの皮膚の直下の小さな静脈の拡張で網の目のように広がります。 青色をしています。
伏在静脈瘤のように大きな盛り上がりはなく、主に太ももや膝の裏側などに多く見られます。

4)クモの巣状静脈瘤

皮膚の表面の下の太さが0.1mm~1.0mmの極めて細い血管が拡張したもの。赤紫色をしています。
皮膚の内側にクモの巣のような状態で広がって見えます。

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